山田工業所のフライパンをバーナーで空焼き
30cmの鉄フライパンは、家庭用ガスコンロだと安全センサーで空焼きできない!から、カセットボンベに付けるバーナーで空焼きする。
山田工業所の30cmのフライパン購入
元々28cmのテフロン加工されたアルミフライパンを使ってたのだけど、テフロンが剥がれてボロボロになってきたので買い換えを検討。
26cmの鉄フライパンを既に使っていたこともあり、より大きい鉄フライパンで検討して、職人打出しというところに惹かれて山田工業所の鉄フライパンに。
だがしかし、これが最初の空焼きもできない。。。
原因は、安全センサー
空焼きは、購入したフライパンを使う前に必ずやらないといけない儀式。
錆止めの塗料を焼ききって、黒錆びをつける。
これをしないといけないのに、塗料が焼ける前に安全センサーが働いて、ガスが小さくなってしまう。
センサー解除ボタンもあったので押してみたものの、一瞬火がもとに戻るものの、またすぐに小さくなってしまう。
なんだろう、これ、安全センサーの最終手段的なものに引っ掛かってるのか?
要するに火で炙ればいい。なら、バーナーでいいよね。
ネットでは安全センサーのないカセットコンロを使ってる人もいたのだけど、30cmのフライパンだとボンベ部分にもせりだす感じで、ちと怖い。
なので、バーナーで、ゴーっと。
使ったバーナーは新富士のこれ。
フライパンの使い心地
きれいに焼き上がりました。
やー、よかった。
肝心のフライパンですが、板厚もあって、大きいので、返すような振り方は難しい。
でも、五徳の上で揺することはできるし、蓄熱がよいので、使いやすいです。
買ってよかった。