ロゴス アクションクーラー50の改造(準備編)
ラズパイで定期的に温度測って、庫内温度の推移をグラフ化してやるぜっ!
LOGOSのアクションクーラーボックス50を改良するための準備をしよう
キャンプに持ってくクーラーボックス。
なるべくお手軽なもので、大は小を兼ねるとLOGOSのアクションクーラーボックス50を買いました。
ロゴス クーラーボックス アクションクーラー50グレー 81448011
- 出版社/メーカー: ロゴス(LOGOS)
- 発売日: 2012/03/16
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 2人 クリック: 2回
- この商品を含むブログを見る
がっ!
これがなかなか保温力がない。
初日朝まで凍らせたペットボトルで予冷している状態から、もろもろ詰めて、翌日朝には冷却能力がほとんどなくやってる感じ。
調べると、クーラーボックスはいろいろ改造している方々がいらっしゃるので、それにならって改良したいと思うものの、効果があったのかどうか感覚だけだとわからないなぁ、と思って。
ふと、もろもろ実験に使ってるラズパイ zero wが目に入ったので、これで温度変化を定期的にとってやろうという魂胆です。
ラズパイで温度を測るための仕組み
まず、ラズパイと温度センサーが必要です。
調べてみると、いろいろなセンサーがあるようなので、ログ取得のスクリプトまであげてくれていたからあげさんの記事を参考に、センサーを選定。
システム的には、上記記事のまんまです。
で、ブレッドボードとモバイルバッテリーで、クーラーボックス内に設置して計測、、、でもよかったのだけど、結露とかで壊れてもやなので50cm程度のジャンパワイヤーを作成。
かくして、こんな感じで計測できるようになりました。
次は、改造前のデータ取得だっ!