薪運び用バッグ作成

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薪を運ぶ為だけのバック、作りました。

しかし、バックと言うのかな、この形…

義理父の家に薪ストーブなんて素敵なものがありまして、すごく羨ましい。
それはさておき、薪は暖かいうちに様々なとこから入手して、車庫や軒下に置いてる様なのですが、そこから運ぶのになんか良い方法がないか、と。

……

作っちゃえ。

点数稼いじゃえ。

そのように悪魔がささやいたのです。

布はネットで帆布を調達

とりあえずすぐ作りたかったので、Amazonで翌日来るやつ選びました。
送料とか到着日数で良いのがあれば、マーケットプレイスで出てるやつも良いねね。

厚みはよくわからないままに、11号という帆布を約1×2m購入。

ざっくり設計をする

ネットで調べると、売ってもいるし、自作も皆さんされてるんですねー。

で、この方のデザインと考え方に共感。

薪バッグを自作してみた [制作編] | CAMP HOUSE - 田舎暮らしをキャンプのように楽しむ。

そうそう、使わないときはコンパクトになるのが良いね。

寸法は、横45cm × 縦130cm位で長方形に切り出して、ミシンでだーっと行こうかと。

片方は棒を、反対は取っ手を。

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まず、基本的なアイデアは、コンパクトになること。
その上で、持ちやすく、安定させたい。

という事で、片方は家にころがってた丸棒を利用。たぶん、いつか100均で買ったやつです。

さらに反対側は、折り返して補強して、穴を開けて握り手に。

それだけだと物足りないので、両方の持つところに革をつけていきます。 (写真だと、棒の方にはまだ革巻いてないです)

そして、完成へ。

半分に折ってある状態。 f:id:else-something:20170117212634j:plain

棒に巻き付けた状態。 f:id:else-something:20170117220131j:plain

薪を運んでる様子は撮り忘れました…

よく見ると、巻いた後に見えるように、こっそりカエルのマークをアイロンプリンとしてます。
いや、しようとして、失敗しました。

帆布との相性が悪かったのと、アイロンプリント紙が相当に古かったから、劣化してたかな…

しかし、楽しかったし、喜んでもらえてよかった。