薪運び用バッグ作成
薪を運ぶ為だけのバック、作りました。
しかし、バックと言うのかな、この形…
義理父の家に薪ストーブなんて素敵なものがありまして、すごく羨ましい。
それはさておき、薪は暖かいうちに様々なとこから入手して、車庫や軒下に置いてる様なのですが、そこから運ぶのになんか良い方法がないか、と。
……
作っちゃえ。
点数稼いじゃえ。
そのように悪魔がささやいたのです。
布はネットで帆布を調達
とりあえずすぐ作りたかったので、Amazonで翌日来るやつ選びました。
送料とか到着日数で良いのがあれば、マーケットプレイスで出てるやつも良いねね。
厚みはよくわからないままに、11号という帆布を約1×2m購入。
コスモテキスタイル 帆布 11号 無地 生地 綿100% 92cm巾×1mカット col.2 生成 綿カス付 AD70000
- 出版社/メーカー: コスモテキスタイル
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ざっくり設計をする
ネットで調べると、売ってもいるし、自作も皆さんされてるんですねー。
で、この方のデザインと考え方に共感。
薪バッグを自作してみた [制作編] | CAMP HOUSE - 田舎暮らしをキャンプのように楽しむ。
そうそう、使わないときはコンパクトになるのが良いね。
寸法は、横45cm × 縦130cm位で長方形に切り出して、ミシンでだーっと行こうかと。
片方は棒を、反対は取っ手を。
まず、基本的なアイデアは、コンパクトになること。
その上で、持ちやすく、安定させたい。
という事で、片方は家にころがってた丸棒を利用。たぶん、いつか100均で買ったやつです。
さらに反対側は、折り返して補強して、穴を開けて握り手に。
それだけだと物足りないので、両方の持つところに革をつけていきます。 (写真だと、棒の方にはまだ革巻いてないです)
そして、完成へ。
半分に折ってある状態。
棒に巻き付けた状態。
薪を運んでる様子は撮り忘れました…
よく見ると、巻いた後に見えるように、こっそりカエルのマークをアイロンプリンとしてます。
いや、しようとして、失敗しました。
帆布との相性が悪かったのと、アイロンプリント紙が相当に古かったから、劣化してたかな…
しかし、楽しかったし、喜んでもらえてよかった。
ブルーリッジ風椅子のDIYメモ
いつか作ろう。メモ。
DIYer(s)のサイトで、作りたかったイメージそのものの椅子が紹介されてた。
そうそう、片付けたときに薄くなるのがいいんだよね。
いつか作ろう。
100均材料でミニテーブル
結局700円(税別)かかったけど、ミニテーブル完成
ロースタイルの椅子を持ってて、ロースタイルの小さな机がほしかったのです。
買ってもよかったのだけど、面白そうだからDIYで。
材料
- 折り畳み椅子
- 木の板
- 木の角材
- ネジ
- ブロックサンダー
- ニス
作ってみる
まずは椅子の布地を除去
なんかもったいないけど、ハサミとかで取り除く。
それにしても50kgまでって、、、自分座れないじゃん…
角材を切る
机の脚を固定する役割と、一応反り防止もかねて…
- 220mm x 2
- 165mm x 2
- 135mm x 1 ぐらい。
しかし、反り防止の効果があるかは不明。
センターを見つけて、角材をペタペタ
定規が見つからなかったから、その辺の紐でテキトーにセンターを見つける。
そして、木工ボンドで角材をぺとり。
角材は、端から 222mm > 165mm > 165mm > 135mm > 222mm の順で。
角材をネジ止め
角材が細いので、しっかり下穴を開けておく。
ネジで止める。
組みあがり
脚はこんな感じで引っかかります。
おぉ、なんか、机っぽい。
塗装
ブロックサンダーで表面を滑らかにした後に、ニスを塗る。
一度目の塗りはこんな感じ。
一晩寝かせて乾いたら、もう一度ブロックサンダーで表面を滑らかに。
その後、再塗装。
完成
この机、無駄に角材が渡してあるので高さが変えられる。
そして、写真とってないけど、畳んだ脚は、それなりに角材の間にハマります。
心配点
あんまり良く考えてなかったんだけど、机として使うには、水性ニスってありえないんじゃないだろうか。。。。
お酒とか置けない気がする。。。。
あと、きっと反るんだろうなぁ。。。